【公式サイト】映画『国際市場で逢いましょう』5月16日㈯ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー

青龍映画賞、韓国映画評論家協会賞など多くの受賞歴を持つ韓国を代表する撮影監督。 ダイナミックなシーンをも繊細に映し出すことに定評があり“視覚の魔術師”と称される。『10人の泥棒たち』(12)など大ヒット作にはなくてはならない存在。『ベルリンファイル』(13)では、青龍映画賞撮影賞を受賞した。その他に『タチャ イカサマ師』(06)、『チョンウチ 時空導士』(09)など多くの作品を描けている。
2004年のカンヌ国際映画祭の数々の賞に輝いた『オールド・ボーイ』(04)を始め『甘い生活』(05)など多くの作品に参加。『殺人の追憶』(04)、『グエルム-漢江の怪物-』(06)、『母なる証明』(09)などポン・ジュノ監督からも厚い信頼を得ている。その他にも『高地戦』(11)などアクションから人間ドラマまで幅広い映画で活躍している。
韓国を代表するギタリストでもあり、幅広いジャンルの映画音楽を手がける作曲家としても注目されている。叙情的でありながら力強い旋律を得意とし、多くの音楽賞に輝いている。時代劇から『グエルム-漢江の怪物-』(06)などのアクション映画、そして『母なる証明』(09)といった人間ドラマまで才能あふれる彼の音楽は留まることを知らない。その他に『スキャンダル』 (04)、『王の男』(06)、『ヘンゼルとグレーテル』 『あいつの声』(07)、『TSUNAMI-ツナミ-』(09)などを担当している。
『あの島に行きたい』(93/未)で大鐘賞映画祭衣装賞、『青燕』(05/未)で利川春史賞映画祭衣装賞、『グッド・バット・ウィアード』(08)では2回目の大鐘賞映画祭衣装賞に輝いた韓国を代表する衣装監督である。また、『道~白磁の人~』(12)で日本映画の衣装も手掛けた。他に、『悪魔を見た』(10)、『神弓 KAMIYUMI』 (11)など多数の作品を担当している。また、『王になった男』(12)では、本作品でもタッグを組んだイム・スンヒと共に大鐘賞映画祭衣装賞を受賞している。
クリエイティブ表現のためのデジタルレタッチを広告写真の世界に浸透させたパイオニア的存在で、日本を代表するレタッチカンパニーとして知られている。静止画のレタッチ技術をベースに5年前から<顔>に特化した動画レタッチ技術の開発をスタート。2012年には、4K8Kの高精細映像にも完璧に対応する「写真クオリティの動画レタッチ」を発表し、世界でも高い評価を受け、各国のテレビでも紹介された。特に老化・若返りを「特殊メイク無し」で行う技術は独自のものであり、数多くのCMや映画等に参加している