編集ノートについて
当アーカイブのこと
当サイト『映画「国際市場で逢いましょう」ファンアーカイブ』は、ユン・ジェギュン監督による2014年公開の韓国映画『国際市場』(韓国題:국제시장 / Ode to My Father)の物語・登場人物・時代背景・公開当時の記録を、独立したファンの視点から残していくための非公式ファンアーカイブです。製作元、配給元、監督本人、出演者・スタッフの権利者と当サイトは一切の関係を有しません。
扱う領域
- 物語と作品論 釜山の国際市場を舞台に、激動の20世紀を家族のために生き抜いた父・ドクスの生涯を追う家族叙事詩としての本作の読解。
- 登場人物 ドクス、ヨンジャ、ダルグ、夢の人形——主要人物の造形と俳優陣の演技。
- 時代背景 朝鮮戦争 1.4後退、西ドイツ派遣鉱夫・看護師、ベトナム派遣、離散家族再会事業——本作が描く韓国近現代史。
- 公開記録 韓国・日本での公開時の動員数、メディア報道、観客の反応、批評の記録。
- ユン・ジェギュン作品論 『ヘウンデ/TSUNAMI』『国際市場』『英雄』に続く監督の作家性。
編集姿勢
編集部では、『国際市場』を「韓国映画史における家族叙事詩の代表作」として位置づけ、賛美でも全否定でもなく、作品の魅力と時代背景・歴史記述に関する論争の両方を、ファンの視点で丁寧に綴っていくことを大切にしています。本作は韓国国内で歴史認識をめぐる議論も招いた作品であり、こうした論争の文脈にも目を配ります。
記事の作り方
記事は、できるかぎり公開報道資料、公式メイキング映像、監督インタビュー、配給元の宣材、信頼できる映画批評(韓国・日本)、そして韓国近現代史の学術文献にあたるよう心掛けています。観客動員・興行成績データは、公式統計(KOBIS/興行通信社等)を典拠とします。
免責
当サイトは、CJ Entertainment、CJ Entertainment Japan、株式会社オフィス・キーワード、株式会社JIM、ユン・ジェギュン監督ご本人、出演者の所属事務所、その他『国際市場』に関する権利者一切と、関係を有しない非公式ファンサイトです。著作権・商標権はそれぞれの権利者に帰属します。引用は、著作権法第32条の引用要件に沿うよう配慮しています。
本作のひとつのシーン、ひとつの台詞、ひとつのキャラクター造形について、読者のおひとりおひとりが新たな読み筋を見つける一助となれば、これに過ぎる喜びはありません。